雇用統計・FOMCで使えるトレード手法

雇用統計、FOMCで使えるトレード手法

どうも、こんにちは

まんまです(^^)

 

今回は、雇用統計やFOMCで使える手法を紹介したいと思います

雇用統計やFOMCの値動き

私がFXに取り組み始めた頃、雇用統計やFOMCはメッチャ値が動くイベントでした

特に雇用統計は、各地でいろいろな人が集まったりしてどちらに動くか予想して、

数分でガッツリ稼ぐ、そんなイメージでしたね

 

それが今では見る影もなく動きがほとんどなかったり、

何も起きることなく終わることが多くなってます

 

それでも、注目度が高い時や逆サプライズが起きるときは

ガッツリ大きく動いちゃうんです(≧∇≦)

そういう時がメチャメチャ狙い目!!

だから、今でも要チェックかなって思います(^^)

雇用統計やFOMCのトレード手法

雇用統計やFOMCは定期的の起きるイベントですので、

日時等も調べればすぐに分かります

それに合わせて、1週間ほど前からニュースサイト等を回って、今の注目度を調べます

 

でも、ここで注意したいのは、どちらに動くかを予想してはいけないといういこと

どんなにすごいプロの人も、100%当てるのは無理ということですから、

私のような一般人には、ましてや無理ですよね(^_^;)

 

だから予想しません

でも、ニュースを色々見ていると、

意見が偏っていたり、誰もがこう思っているということがたまにあるんですよね

そういうときに、逆サプライズのニュースが出ると、大きく動くので、それを狙っちゃいます(*゚∀゚)

 

例えば、この前のFOMCのとき、逆サプライズのニュースが出ました

その時のチャートがこちら

前回のFOMCのチャート

 

青いボックスで囲ったレンジがずっと続いていました

もし、逆サプライズニュースが出れば、下抜けするのは分かっていたので

ここに、前回紹介したエターナルパートナープロで、トレンドタッチで売りを自動でしてくれるピンク色の線を入れておきました(^^)

うまいこと逆サプライズが出たので、とっても美味しいところで売りができました\(^o^)/

 

もちろん、毎回うまく行くわけではありませんが、

こういう積み重ねをしていると、ある時カチッとハマってくれるので美味しいですよ~

 

で、次は、戻り売りを狙いました

ピボットなども判断材料にして、トレンドラインを割って、足が確定したら売りのラインを引いておきました

ドレンとライン割れの戻り売り

確かお昼過ぎくらいでトレンドラインを確定足で割って、自動で売り増し(*^^*)

 

直近安値あたり①で半分利確

半分利確と残りの利確

残りは、ダブルボトムになりそうと踏んで、

②にラインを入れて自動利確

こんな流れですね(^^)

 

つい先日の雇用統計もこんな感じ

雇用統計の例

これもある意味逆サプライズでしたね

いい感じです♫

 

ということで、サラリーマンで時間がなくても

定期的に開催される雇用統計やFOMCで、

こういうやり方で美味しい場面を狙えちゃいます(^^)

 

記事中に紹介したエターナルパートナープロは、

とにかく欲しい機能満載♫

色々なツールからこれに乗り換えたばかりですが

とっても活躍してくれてます(*´ω`*)

→エターナルパートナーPROはこちら 

ちなみに、先程の半分利確もたったワンクリックで出来ちゃいます~!

ありがたや~

 

今日はこのへんで

ではでは~

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