レバレッジを有効活用して資金を守る!
どうも、こんにちは。
まんまです。
今日は朝食に豆乳を飲みました。
なれるとやっぱり美味しいなって思います。
煎餅(ジィエンビン)と合わせて食べると更に美味しい~!
飲み続けると痩せてくれるといいんですけどね(^_^;)
今回は、レバレッジを利用した取引を具体的に紹介したいなって思います。
レバレッジを活かして買い増しして報酬アップ!
レバレッジは計算のしやすい500倍のタイタンで紹介しますね。
まずは資金1万円で計算してみます。
(10万円ある人は10倍、それ以上ある人はその倍数で計算してみてくださいね)
1万円でレバレッジ500倍だと、
1万通貨か1000通貨ですが、安全のため1000通貨で計算します。
前回紹介しましたが、ドル円110円とすると900pips以上の余裕が持てます。
ここから、実際のチャートを見ながらレバレッジの有効活用について説明していきます。
売りから決済まで60pipsあります。
上手く乗れれば、とっても美味しい場面ですよね(*^^*)
で、①で売り増し(戻り売り)ができれば、更にウマウマ~
こんな場面です。(30pips上乗せ~)
細かく見ていきます。
パターン①
「売り」で1000通貨を売ったとします。
そのまま行けば60pipsだから、10円x60pips=600円です。
パターン②
「売り」で1000通貨を売り、
①で更に1000通貨を売る
10円x(60pips+30pips)=900円
パターン③
売りの場面では売れなかったけど、
①は確率高く勝てる動きだから1万通貨売った
100円x30pips=3000円
買いや売りの逆方向に行ってしまったら?
買いとか売りをしたら、思った方向と逆に行ってしまった場合
パターン④
パターン①の逆をやってしまった。
売るところで1000通貨の買い。
そのまま落ちてきてしまい損切り。-600円
パターン⑤
②の逆をやってしまい買いを入れてしまった。-900円
パターン⑥
③の逆をやってしまい、買いを入れてしまい-3000円
パターン④~⑥は、意外とよくあることです。
でも、心は泣いちゃいますね(T_T)
レバレッジを活かしてマイナスをプラスにしていく
今マイナスのポジションでも、レバレッジが大きいことによりプラスに持っていけます(^^)
パターン④の場合、決済するあたりで更に買いを入れます。
こういった急落のときは、ほとんどの場合少し戻しますので、この戻りに買いを入れていきます。赤い矢印で★がついているところを取りにいきます。
(ここではわかりやすく、10pips戻ると仮定しておきます)
しかも、損をしていることを考慮して、どれだけ買えば、ちょっとした上昇でもプラスに持っていけるのかを考えて買いを入れていきます。
パターン④の場合-600円だが、
10pipsは戻ると思い、決済のところで損切りをせず、
更に買いで1万通貨買いを入れる。
10pips戻ったところで全て決済。
-600円は、10pips戻ったことにより-500円。
一万通貨が10pipsで、1000円。
合わせて、500円のプラスになりました。
パターン⑤の場合ー900円だが、
先程同じく10pipsは戻ると思い、決済のところで損切りをせず、
更に買いで1万通貨買いを入れる。
10pips戻ったところで全て決済。
-900円は、10pips戻ったことにより-700円。
一万通貨が10pipsで、1000円。
合わせて、300円のプラスになりました。
パターン⑥の場合ー3000円だが、
先程同じく10pipsは戻ると思い、決済のところで損切りをせず、
更に買いで3万通貨買いを入れる。
10pips戻ったところで全て決済。
-3000円は、10pips戻ったことにより-2000円。
3万通貨が10pipsで、3000円。
合わせて、1000円プラスになりました。
このように、レバレッジが大きいとこういった損切りの場面でも、
大きく額を張ることによりマイナスを相殺したり、更にプラスに持っていく事もできます。
特にパターン⑤や⑥は、25倍のレバレッジではできない芸当になってきます。
レバレッジが低ければ、損を確定することになる可能性が高くなり、資金を減らすことになります。
いかに資金を減らさず増やせるのか、ココが投資の肝ですので、レバレッジという武器は資金を守る上でも必要不可欠だと思います。
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