FXは時間帯とクセを必ず意識してトレードしよう(必須)
どうも、こんにちは
まんまです(^^)
ムシムシ暑い季節がやってきましたね。。
暑さに弱いので、今から秋になって涼しくなるまで我慢の時期です(T_T)
さて、今回は「時間帯」と「クセ」を意識することを紹介しようと思います
FXでトレードをする時は「時間帯」を意識する
FXでトレードをする時「時間帯」を意識してトレードしていますか?
特に初心者の方、FXで勝てない方は時間帯を意識することができると結構変わってくるのかなって思います
私もFXに取り組んで4年が経ちましたが、
やっぱり時間帯は意識してトレードしてます
必ず意識する、必須な感じですね
FXは週末の土日以外24時間取引が行われています
でも、実際に取引している人々は実は結構違っているんですよね
例えば、日本時間の9時から東証が動き出しますが、
この時間から仕事を始める人がたくさんいるわけです
しかもこの時間帯、ヨーロッパは真夜中だし、アメリカは仕事が終わってゆっくりしている夜の時間ですよね
こんな時間でも、欧米に住んでいる人が取引することはあるかも知れませんが、
一般的にいえば、大多数の人はトレードしませんよね。
たとえいたとしても、それぞれの日中の仕事をする人の数に比べれば多くありませんよね
だから、日本時間が昼間の時は、アジアの人の参加が一般的に多く
ヨーロッパのお仕事の時間が始まるのは、日本で午後3~6時頃(欧米は広いので時差がある)
アメリカのニューヨークなら時差が13時間あるので、日本時間でいえば、夜遅い時間頃からトレードをする人が多くなります
例えば、こんな感じ
ざっくりですが、私はこの色分けの感じを意識してトレードするようにしています
・緑が東京時間(アジアの時間帯)
・茶色が欧州時間
・オレンジがアメリカ時間
重なっているところは重複している時間帯です
ただ、欧米はサマータイムを取り入れているので、冬と夏では1時間変わってきます
具体的な日時の切り替えの日時は、例えばアメリカなら、現地時間の3月第2日曜日と11月第1日曜日に1時間ずれます
(その時々で少し日付が変わるので、検索して確認してくださいね)
どうでしょう?いつも必ずそうなるわけではないですが、
平均的にこのチャートのように、欧米の時間帯は、東京時間に比べて大きく動くことが多いんです
それは、欧米がFXに供給している資金が大きく、参加者も多い
だから、よく動くのでトレードで勝ちやすいし、負けても取り返しやすくなります
時間帯から通貨の「クセ」を見抜く
上記で、時間帯のことを書きましたが、
更に突っ込んでいば、時間帯によって、通貨ペアによってそれは変わってくるということです
通貨は、通貨ペアになっている通貨がお互いに影響を受け、
更には、他の通貨との絡みから更に複雑さをまして影響をお互いに及ぼし合います
だから必要になってくるのは、通貨ペアの「クセ」を見抜いていくことが大切になってきます
初心者の方でも、今までトレードを長くやってきた人でも、
自分のやりやすい通貨ペアや、好きな通貨ペアがあると思います
そういう通貨ペアを見つけたら、
その通貨ペアの癖をいろいろたくさん見つけていくのがおすすめです
すぐにはわからないだろうし、人から聞いてもすぐに分かるわけではありません
ここは、地道に過去チャートや、現在のチャートをしっかり見ていくのに時間をかけるしかありません
自転車の乗り方をYou Tubeで見ても、人からコツを聞いてもすぐ乗れるようにならないのと一緒です
自分で自転車に乗って、転びそうになったり、うまく乗れたりする経験を積み重ねていくと、
自分だけが分かるクセを見抜けるようになって、
それが、FXをいう戦場で、自分が最高に戦える、使える武器になっていく。そんなイメージです
初心者向けの本や雑誌を見ても、意外とこの点が抜けていることがあるんですよね
でも、FXをトレードする上で、「時間帯」と「クセ」を意識することは何をおいても必須だと言えるくらい大切なことだと思います
意識してこなかった人は、まずは時間帯とクセを意識して過去チャートを見てみてください
きっと、目からウロコの発見が色々あると思いますよ(^^)
ではでは~
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